「分かってるのに、どうしてできないんだろう。」
「頭では理解しているのに、いつも同じ事をしてしまう、、。」
努力してるハズなのに変えられいものを、自分がダメだから、性格だから、努力が足りないから、、、等と思っていませんか。
分かっているのに変えられないもの、それは記憶や感情等が、無意識(潜在意識)という領域や、または脳のニューロン回路にプログラミングされているものの影響が大きいと考えられます。
心の問題のほとんどは、意識と無意識の対立から起きています。
意識がやりたいことと、無意識がやりたいことが食い違っているので、自分の心なのに、自分の思うようにならない状態です。
多くの方は、無意識の中にある「意識と対立した気持ち」に気づいていません。また、気づいていても、無意識の気持ちを何とかコントロールしようと努力します。そして気を抜くとひっくり返されてしまうので、絶えず努力し続けています。
これは、ずっと緊張して何かと戦っている状態と同じなので、いつかは精神的に疲れ切ってしまいます。
当セッションでは、その無意識(潜在意識)の領域を、ご自身で見て理解し癒していく過程をサポートいたします。
無意識(潜在意識)にアクセスできるのは、今意識できる意識(顕在意識)との間にある『クリティカル・ファクター』という無意識(潜在意識)を守る蓋が緩んでいる状態の時になります。
クリティカル・ファクターが緩んでいる状態とは、ぼんやりとした意識の時とも言えます。
ぼんやりとした意識は1日の中で何度もあり、それは自然と入る軽い催眠状態とも言えます。寝入る時や目が覚めたばかりの時、シャワーを浴びている時、車を運転している時など、人は自然催眠と言われる状態を日常的に体験しています。
クリティカル・ファクターという蓋が緩んだ状態は、無意識(潜在意識)と顕在意識が繋がった状態なので、顕在意識(自分が認識できる意識)に無意識(潜在意識)の情報や記憶が浮かび上がってきやすい状態です。
そのような軽い催眠状態で、無意識(潜在意識)と対話しながら、ご自身の内側から浮かび上がってくる記憶や感情に気がつき、認め、受け取っていくと、自然とそれは浄化・昇華され、違う形に変化したり消えていったりします。そうやって自分の無意識(潜在意識)の領域にある本来の自分のものでないものを手放していくセッションです。
心のお掃除や整理をしていくと、心のブレーキが外れ、自然と「本来の自分」で人生を歩みやすくなります。
また、催眠療法までは心の準備が出来ない方は、カウンセリングからでも受け付けております。
年齢退行療法(記憶と心の整理)
分かっているのに変えられないもの、それらの多くは幼少期が影響していることがほとんどです。無意識(潜在意識)と意識できる意識(顕在意識)の間にできるクリティカル・ファクターという膜みたいな蓋は、個人差はありますが7才くらいからでき始め、13才位には出来上がるとされています。
その年齢の前に体験した経験や感じたこと、思ったこと、決めたこと、、等が、潜在意識にプログラミングされ、そこをベースにした気づかない記憶や信念、そして脳のニューロン回路に影響しています。
今の課題や悩み、性格や思考のクセ、人間関係、お金の問題、本当の望み、人生の目的等を、記憶を整理したり、対話や軽い催眠下で記憶を思い出すことを通して、原因を理解したり、感情を癒すことで、その問題から解放されていくことを目指します。
本当の自分に出会い、楽になっていくセッションです。
また、今のご自身が気になっている箇所は、両親や祖父母から受け継いだ想いも絡んでいる場合があります。その場合、ご両親や祖父母の方々の想いも集合無意識の領域で癒していいく事もあります。
病気との対話型療法(体細胞療法・ソマッティックヒーリング)
病気との対話型療法は、「身体の状態は健康も病気も含め、全てがメッセージ」という仮説に基づいています。そのメッセージの意味と身体が求めていることを、潜在意識状態で行っていく対話型のヒーリングの技法です。
病気(がん・腫瘍・偏頭痛・アレルギーなど)には、心理的な要因が含まれていることがよくあります。身体の中に記憶している過去のトラウマや感情から病気が生じてる場合もあります。
私たちは、感情を断ち切るために、身体の器官に強い緊張を与えています。トラウマを癒すことで抑圧から解放され、慢性的に積もり取り除けなかった緊張がほぐれると、心と身体が楽になります。
また、外傷などの後遺症に対しても有効です。その場合には、その外傷を負った直前に戻り、再体験する事により、体の細胞が本来の働きを戻すようになります。細胞にも心があると考え、細胞のメッセージを受け取り、心身の調和をとっていく療法です。
パーツセラピー
人は誰でも様々な部分が、自分の中にいます。
その部分・分身を、パーツや副人格やサブパーソナリティ等と呼びます。
優しい自分や厳しい自分や、内気な自分や勝気な自分や、寂しがり屋の自分や1人になりたい自分、、、様々な自分が1人の中にいるものです。
パーツセラピーは、表面化している問題を、潜在意識の扉をひらき、精神的・身体的にいる様々なパーツと出会い、話し合い、理解し、調和を取ることで、解消していくセッションです。
パーツ(分身)は「過去の名残り」に無意識に繋がっています。
なぜパーツ(分身)を作らなければいけなかったのか?
なぜ作ったのか?
パーツ(分身)を否定したり、批判するのではなく、パーツにはパーツにそれぞれ意味があることを理解し、統合していきます。
より本来の自分になることで、徐々に楽に生きられるようになる事を目指します。
悲嘆療法(グリーフセラピー)
私たちは、大切な人やペットやモノの喪失感が拭えないままの時があります。
ツァイガルニク効果という、人は「未完了や未解決なままの記憶」は、「完了した記憶」に比べて想起されやすいという現象があります。
未解決なものがあると気になって、心に残ってしまうのです。
※ツァイグルニク効果は、ソビエトの心理学者Bluma Wulfovna Zeigarnikブルーマ・ヴリホヴナ・ツァイガルニクさんという方が実験を行い実証。
亡くなった人や、ペット、今どうなっているか分からない人やモノ等と、潜在意識下で感じたり、会話をしたりして、その対象や自分自身を癒していきます。
分からない事や未解決は、分かればホッとし安堵します。
そして受け入れれることができるようになります。
未解決の感情や思いをしっかり感じる事で癒しを目的にしたセッションです。
前世療法(ブライアン・ワイス博士式※)
潜在意識に眠っている、過去世の記憶に催眠状態下でアクセスしていきます。ご自身がゆったりとした気持ちで、今に必要な見るべき過去世の記憶を呼び起こし、適切な精神的な解放を行う事によって、心の深い部分を癒すセラピーです。
過去世(前世)が本当にあるのか、誰であったかはあまり問題ではありません。過去世があるかどうかを立証するものがないからです。ですが、このセラピーでは過去世があるものという前提にしています。
エネルギーは永遠に継続しています。人は死んで肉体はなくなっても、記憶や情報はエネルギーとして残り、そのエネルギーは違う肉体で生き続けるという考えの基でセッションを行います。
過去世の一生を見ることで、今世の生きる意味や目的などを確認することができ、また過去世から受け継いだ感情や考え方や縁が、今世にどんな影響を与えているかご自身で気づいていきます。
また過去世から引き継いだ身体的疾患を確認することもあります。それを認識することで、過去世からのネガティブなエネルギーを取り去ることもあります。
アメリカの精神科医のブライアンLワイス博士の方法での前世療法です。
未妊セラピー
準備中
子どもセラピー
準備中
チャクラ調整セラピー
準備中
夢解釈セラピー
準備中
未来世療法
《年齢退行療法と前世療法等で、潜在意識がクリアになった方のみ、お受け頂けます。》
潜在意識下に深く入っていくと、今世を過ぎて別の人生を行くことは、以前からケース事例として実在し、過去のみならず未来も「現在の時間軸をワープする」という意味では同じになります。様々な潜在意識の旅をすることは可能です。
ご興味がある方は、セッション前のカウンセリングの時にご相談下さい。
〈これらの手法も取り入れて行っております。〉
臨床心理療法
イメージ療法
投影法
ゲシュタルト療法
インナーチャイルドセラピー
家族療法
脳科学
和のやすらぎの枝公認 年齢退行療法・前世療法セラピスト兼インストラクター
《料金》
カウンセリングのみ 1時間半 | 14000円 |
心理療法個人セッション 初回 2.5~3時間 | 24000円 |
心理療法個人セッション 2回目以降 2.5~3時間 | 22000円 |
※ブライアン・L・ワイス博士
アメリカ合衆国の精神科医。
催眠療法による過去世療法についての本を多数著作。
邦題『前世療法』は世界100カ国200万人に読まれるベストセラー。
1966年コロンビア大学を優秀で卒業後、1970年エール大学医学で医学博士号をとり、その後ニューヨーク大学ペルビュー医療センターでインターンを修め、エール大学医学部の精神医学実習を修める。
現在、フロリダ州のマイアミビーチにあるシナイ山医療センターの精神科部長兼、マイアミ大学医学精神科の教授。
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